2012年7月12日木曜日

優しい政府さ感動

この、政府が作ったWEBサイト

優しいじゃあ♪

国家戦略室やるでば~

今まで何回がパブコメして来たけど、こったら親切なのは初めでだ。
いっつもつまんねぇ、殺風景で、やる気出ねぇ感じ。
資料も多いし、かなりの人が途中で諦める作りでった。

今回は何があったんだが?
わがんねぇけど、こごまで来たんだなぁ。

ある意味、政府さこごまでさせでらんだけど。


まんず、デザインが明るい感じで気に入った。
あど、コメントの方向性も示してある。何のためにコメントするが?って。

こごまでやってもらったら、はぁ、国民も参加するしかねぇべ。
こごまでやってもらっても動げねんだば、黙って被曝して死ぬしかねぇレベルだじゃ。


って事で、おらのパブコメ↓



電力に関して。

省エネ促進は言うまでもなく。
今の送電網のシステムの非効率、セキュリティの脆弱性を見直し、全体のシステムを再構築する必要がある。
現在の送変電システムでは600万kw/hのロスがあり、無駄が多過ぎる。
超電導送電線の開発が進んでいるが、これは対症療法的な対策であり、コストがかかり過ぎである。また、国家の負債が増え、環境負荷も大きいと考える。

低環境負荷な発電システム、蓄電システムの開発に資金を投入し、山間部では自家発電をベースに、集落単位でバックアップ体制を整備し、都市部では必要に応じ、集約的に発電し、効率的な電力網を構築するべきである。


その他、石油等のエネルギーについて。

こちらも省エネ促進は言うまでもなく。
国内で自給できるエネルギー資源が相当量眠っている。
バイオマス、ゴミ類など活用するべきである。



これらを実現するには、原子力関連における経済的、軍事的、外交的な問題が山積しており、今すぐに実現するのは難しい。
現状と、選択による将来的展望を国民にわかりやすく提示し、国民に選択させるべきである。

小生のような愚民であっても、自分の生き方は自分で選択したいのです。
不明瞭な情報と、政治の態度では、現実的に自分が生きたい選択肢を選択できません。
国家が、思いやりの精神で、現実的な情報を国民に知らせないといった態度では、国民は混乱し、自分で将来を選択する事が難しくなります。

まずは、国家として、国民が考え、議論し、選択できるように、真実の情報、データを、わかりやすく公表していただきたく。
何卒、よろしくお願いいたします。


話そう”エネルギーと環境のみらい”というWEBサイトは、とてもいいですね。
もっと詳細な情報にアクセスできれば嬉しいです。



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